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田中 正暁
no journal, ,
多次元解析コードを用いた解析評価に対して、V2UPと呼ばれる実機予測解析までを対象とする具体的なV&V実施手順を整備、提案している。V2UPにおいては、検証解析の初段階であるVerificationとFundamental Validationの各ステップにおいて格子収束性(GCI)評価による解析結果の不確かさ評価を実施することとしている。そこで、V2UPにおける標準(推奨)評価手法を設定するため数値解析を実施し、複数のGCI評価手法を適用して不確かさ評価を実施した。それにより、われわれがEcaの最小2乗法によるGCI評価手法を修正して構築したSLS-GCI法の適用性が高く、標準手法として設定できることを確認した。